空にほし
夢にはな
君にあい

弱くて
小さくて
幼くて

今はまだ
届きそうにないけれど

それでも
想っていていいですか？

目を閉じて
向かい風

貴方へ

向かう私
向かう貴方

私へ

目を開けて
追い風

貴方へ

追う私
追う貴方

私へ

悔しいくらいにもどかしい気持ち

貴方にたった一言，伝えられれば

「スキ」の一言

言の葉のカケラ

私のこの想い

貴方の気持ち

私の一瞬の決断

私の溢れるこの想い

どうやって伝えれば

貴方に届いてくれますか―――

笑顔でありがとうって言えたらなあ。

心から感謝の気持ちが持てたらなあ。

あの時届かなかったゴールも今なら届く気がする。
あの時届かなかった気持ちも届きそうな予感した。
あの時届かなかったあの人の気持ちも掴めるかな？

「アイシテル」

それだけ　それだけ　それだけ

ただそれだけ言えれば――

やばいぞ、私
やばいぞ、私
がんばれ、私。

すきだと気付いた心はきっとそれだけじゃ止まらない
もっと愛して愛して愛して

欲だけが頭を渦巻いて
私を満たして

「不安を拭うことが一生できない恋なら
あたしは大きな声であなたにさよなら言おう。」

aikoさんにはものすごい共感できちゃう。

悲しいとき
悔しいとき
寂しいとき
嬉しいとき

恋しいとき

あたしの涙は頬を伝って
　　　　　　　　　首を伝って

こぼれてゆくのです

認めたくはなかったけど

認めちゃったから、もう遅い

あたしはあいつが…何？
あたしはあの人が…何？

あたしはどっちがすきなんだろうって

気づきたくなかったし
気づかれたくなかった

恋に臆病になったあたしが

また笑いあえる日なんて、くると思っていないけれど

お願い、昔のようにとは言わないよ
あたしに笑ってみせて　そうしたら

きっとあたしも笑えるから。

今のあたしにはあなたしかいない、だなんて到底言えないけれど。

どうしたって解決できないわ
あたしがあたしでいない限り

どうしたって納得できないわ
あたしがあなたといない限り

隣にいさせてくれるだけでいいの
願いまでどこか吹き飛ばされて
あたしはどうしたらいいのかしら

あたしとあなたの間の距離
アイス棒の厚さくらいに縮めばいいわ
いつか歩幅あわせて歩けるその時まで
あたしがあたしを見つけられますように

永遠の迷宮入りかくれんぼ
本当のあたしは何処へ行ったの

ララバイは永遠のさようなら
離れたくない　運命なんだから

きっときっとあたしを探して
あなたと並ばせて見せるわ
お願いあたしを見つけて

あたしとあたしの心の隙間
きっと1円玉位の大きさね
いつか背伸びで口元奪うその時まで
かくれんぼから抜け出せますように

きっと怖がってわからない振りして誤魔化して
あたしは人任せ自分で探そうとしなかったの
昨日のもう過ぎた時間に大きく手を振って
前だけ向いてあたしを探しにゆけば
それがあたしのかたちなの

あたしとあなたの間の距離
アイス棒の厚さくらいに縮めばいいわ
いつか歩幅あわせて歩けるその時まで
あたしがあたしを見つけられますように